• 病院長

    病院長

    林 紀夫

    林 紀夫

    Norio Hayashi

    Norio Hayashi

    高度医療機器、優秀な指導医、
    急性期・救急患者の多い環境のもと
    研修医の受け入れ人数を抑えて
    ひとり一人に濃厚な指導を行い、
    日本の医療を担うリ-ダ-へと育成します。

高度医療機器、優秀な指導医、急性期・救急患者の多い環境のもと研修医の受け入れ人数を抑えてひとり一人に濃厚な指導を行い、日本の医療を担うリ-ダ-へと育成します。

ひとり一人に丁寧な指導を行い、日本の医療を担うリーダーを育成します

関西労災病院は開設以来70年を迎え、阪神間の基幹病院として多様な医療ニ-ズに対応してきました。その間の医療の進歩には目を見張るものがありますが、優秀な医師の確保や最新医療機器の整備により、当院の診療機能を大幅に引き上げ、地域がん診療連携拠点病院・地域医療支援病院として、阪神間の高度急性期医療の中心病院としての役割を果たしてきました。

当院は「高度医療ができる医療機器が整備されている」、「優秀な指導医が揃っている」、「急性期疾患数・救急患者数が多い」の3つが揃っており、臨床研修を行っていただくには最適な病院です。厚生労働省の臨床研修病院だけでなく、各学会の専門医(認定医)の研修病院にも指定されており、研修医の教育・育成は当院の重要な役割と考え、院内の教育環境を整備し、研修内容の更なる充実にも取り組んでいます。

当院の毎年の初期臨床研修医は11名です。病床数642床からすると少人数ですが、少数精鋭による臨床研修ができる教育体制にしています。当院で2年間の臨床研修を受けていただきますと、将来どの専門領域に進まれても、自信を持って救急医療に対応できるだけでなく、それぞれが進まれる専門領域での臨床研修に大いに役立ちます。

当院には、毎年志の高い優秀な初期臨床研修医に来ていただき、研修を受けていただいています。将来の日本の医療を担うリ-ダ-を育成するのが我々の役割と考えていますので、意欲のある先生はぜひ当院で臨床研修を受けていただき、医師として大きく飛躍してください。

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