• 消化器内科 専攻医
    2017年卒業

    消化器内科 専攻医
    2017年卒業

    山内 亮平

    山内 亮平

    Ryohei Yamauchi

    Ryohei Yamauchi

    様々な経験をさせてあげようという
    雰囲気が病院全体に根付いており、
    上級医の先生方は研修医の意見を尊重しながら
    しっかりサポートしてくださいます。

様々な経験をさせてあげようという雰囲気が病院全体に根付いており、上級医の先生方は研修医の意見を尊重しながらしっかりサポートしてくださいます。

研修医がここまでできるのかとの衝撃を受け

私が初期研修先を関西労災病院に決めたのは、初期研修医が主体的に診療に参加できる病院だと伺ったからでした。私は初期研修病院を選ぶ際、学生の臨床実習の延長のように上級医に言われたことをこなすだけの研修ではなく、自分で主体的に考え行動し患者さんを治療していけるような研修を受けたいと考えていました。当院の救急外来を見学した際、初期対応から治療方針の決定、入院管理までを研修医が中心となって行っている姿を目の当たりにし、研修医がここまでできるのかと衝撃を受けました。“私もこのような研修医になりたい!”と強く感じ、関西労災病院を研修先として決めました。

あり得ないほど多くの手技が経験できる

当院は、関西トップクラスの病床数(642床)に対して、初期研修医は12名と少人数しか採用していません。その分、研修医一人当たりには十分すぎる症例数があります。また初期研修医に様々なことを経験させてあげようとする雰囲気が病院全体に根付いています。

やる気さえあれば、他病院ではあり得ないほど多くの手技をさせてもらえます。その分、他病院と比べて決して楽な研修ではありません。しかし、上級医の先生方も研修医の意見を尊重しながらしっかりサポートしてくださいますし、自分が主体となって行った治療で患者さんの病態が良くなった時はとても嬉しいものです。

同期の研修医も皆、医療へのモチベーションが高く優秀な人ばかりで、自分も負けてられないと日々良い刺激を受けています。

もちろんプライベートでは、同期や上級医の先生方と食事に行ったり、飲みに行ったりする時間もありますので、楽しく充実した研修生活を送れています。

将来どんな進路に進んでも必要とされる対応力・臨床能力が身に付きます

初期研修の2年間は、医師としてのキャリアを築き始める大切な期間なので、みなさん、どの病院で研修を受けるかという決断を迫られて、とても悩んでいることだと思います。私も、将来の志望科すら全く定まっていない状況で、どの病院を選べばいいか延々と悩んでいました。

当院は十分な症例数と診療科が揃っており、初期研修を終えて将来どんな進路に進んだとしても、医師として必要とされる対応力・臨床能力を確実に身に付けることができます。私自身、初期研修先に関西労災病院を選んで本当に良かったと思っています。

稚拙な文章で、当院の魅力を十分に伝えられていないかも知れませんが、このメッセージを読んで少しでも興味を抱いた方は、ぜひ一度病院見学に来て当院の雰囲気を肌で感じてみてください。将来、みなさんと一緒に働けることを心待ちにしています。

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