患者統計の集計基準

患者統計の分類および集計要領について

  1. この患者統計は、20XX年度症例(20XX年4月1日~翌年3月31日の間に退院した患者)を対象として作成した。
  2. データは入院診療要約書(退院サマリー)および勤労者医療調査票より抽出した
  3. 疾病分類はICD-10、手術分類はICD9-CM、産業分類は日本標準産業分類、職業分類は日本標準職業分類を使用した。
  4. 病名に関する統計は第1病名を対象とした。
  5. 手術に関する統計は主たる手術を対象とし、処置は除いた。
  6. 患者統計においては、原則として転科の場合も退院として集計し、在院日数の計算は退院日-入院日とした。
  7. 退院統計の各診療科別退院患者統計は各診療科の総退院患者数に占める割合が1%以上の疾患について掲載した。
  8. 内科は消化器内科と内科(消化器内科以外)に分けて集計した。
  9. 産婦人科は婦人科と産科に分けて集計した。
  10. 各診療科別退院患者分類は、病態を分かりやすくするため、以下のとおりコードを振替え集計した。
    ①悪性新生物患者の術後の治療に対しての、Z510:放射線治療目的、Z511:化学療法目的、Z85X:癌既往歴等については、原疾患の悪性新生物病名C00X~D09Xとした。
    ②Z470:内固定術を施行後の抜釘目的でコーディングされているものは、内固定術を行った原疾患病名とした。
    ③Z08X悪性新生物治療後の経過観察、Z09X悪性新生物以外の病態の経過観察は、それぞれ原疾患名とした。
    ④Z03X、Z12Xの新生物の検査目的(例えば前立腺生検等)、Z13X心カテ目的等はそのままのコーディングを分類に使用した。ただし、病理結果やカテーテル検査等で原疾患名が確定した場合は、その原疾患名とした。
    ⑤産科の病名について、原則として分娩形態は第1病名として選択されることは無く、疾病統計として用いないが、産科入院で出産に至った場合は、分娩形態O80X~O84Xと、出産に至らなかった場合は第1疾病を選択した。
  11. 各診療科別退院患者分類以外の国際疾病大分類別の退院患者統計については、上記のコーディングの振替を行っていない。
  12. 院内がん登録集計は20XX年症例(20XX年1月1日~12月31日の間に当院で診断もしくは治療を行った癌患者)を対象として作成した。

 

以上

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