けがをした時の応急処置

けがをした時の応急処置は四つの英語の頭文字を取って
ＲＩＣＥＳ（ライスズ）と呼ばれる方法で行います。

ＲＥＳＴ＝安静：運動を中止し、楽な姿勢にする。
ＩＣＩＮＧ＝冷却：患部を冷やす
ＣＯＭＰＲＥＳＳＩＯＮ＝圧迫：腫れや内出血を防ぐため、包帯などで
患部を軽く圧迫する。
ＥＬＥＶＡＴＩＯＮ＝挙上：腫れや内出血を防ぐため、患部を心臓より高い位置に保つ。
ＳＴＡＢＩＬＩＺＡＴＩＯＮ＝固定：痛みを軽くするため、副え木などで固定する
その他：すり傷に関しては水道水で洗っておく。
なお症状がひどい場合や持続する場合は
整形外科や専門医へ受診することをお勧めします。
次回10月17日は、「けがの予防法」について
ぜひご覧ください！！
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10月3日 「スポーツの秋　けがに気を付けて」の記事はこちら ^[1]
関西ろうさい病院　整形外科・スポーツ整形外科のご紹介 ^[2]
関西ろうさい病院　交通アクセスのご紹介 ^[3]
関西ろうさい病院　新手術室のご紹介 ^[4]
先進医療　実物大臓器立体モデルによる手術支援について

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