10月17日（木）、事務職員向けに医療安全研修会を開催し、
患者様への対応方法について学びました。

医療を「受ける側」と「提供する側」では、それぞれのおかれている環境や
知識の内容・量が違うため、認識にギャップが生じることがあります。
しかし、「病気を治したい」というニーズは同じであるため、
対話の仕方次第で理解し合い、信頼関係を築くことができます。
今回の研修では、医療メディエーターの資格を持つ看護師が、
受付や会計、総務などに勤務する事務職員に
患者様との対話をする際の姿勢やポイントについて説明しました。

対話において重要となるのが、話の聴き方です。
演習として「聴き方トレーニング」を行い、
話の聞き方によって相手に与える印象の違いを体験しました。

今後も当院では、患者様が安心して
治療を受けていただける環境づくりに努めます！
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関西ろうさい病院のご紹介 ^[1]
関西ろうさい病院　安全への取り組みについて ^[2]