看護部長あいさつ

当院は、勤労者医療、地域医療支援・地域がん拠点病院として高度急性期医療を担っています。看護部も日々進歩する医療に対応し確実で専門性の高い看護の実践を目指しています。

「生命と生活を大切にし、信頼される看護を全ての人々に」を理念とし、
感じる看護（ナラティブ）：患者、家族に寄り添い同じ目線で感じることができる看護
見える看護（エビデンス）：行われている看護が患者、家族、医療者間で納得、共有できる看護
進化する看護（ナレッジ）：常に新しい知識に裏付けられた看護
を私たちの看護提供の核としています。
看護部の基本姿勢を「看護宣言 ^[1]」として、責任を自覚し、品位をもって看護の実現にも努めています。

高度急性期医療を担う看護を実践するために、チーム医療の一員として様々な職種と協働し、治療看護の両面から患者さんにより良い看護を提供できるよう診療看護師 ^[2]や専門、認定、特定行為看護師が多く在籍するのも特徴です。

個々が専門職としてキャリアアップできるよう学習環境、教育体制、支援体制も充実しており、人材育成にも力を入れています。

^[3]

● 看護部業績集 ^[4] (PDFファイル)