循環器内科飯田修副部長が神戸新聞社の取材を受けました

2016.06.01

平成28年5月31日、関西ろうさい病院 循環器内科副部長の 飯田 修 医師 が神戸新聞社の取材を受けました。

下肢閉塞性動脈硬化症(※)等の末梢血管疾患に対して体への負担が少ない「カテーテル治療」について、最新のカテーテルを紹介しながら取材に協力させていただきました。

発刊後、当院HP メディア掲載情報でご紹介いたします。

※閉塞性動脈硬化症とは、動脈硬化が原因で、下肢の血管(動脈)が、傷んで通り道が細くなった、あるいは完全につまってしまった状態です。歩いたら足が痛くなる、重たくなるといった症状がある場合は、閉塞性動脈硬化症の可能性があります。特に、安静にしていても足が痛い、あるいは足に傷(潰瘍や壊疽)ができて治りにくい場合は、早急な治療を行わなければ、足を大きく切断しなくてはならなくなる可能性があります(重症虚血肢)。

飯田Dr.神戸新聞社取材

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