「ボランティア活動」のご紹介

2018.07.09

当院のボランティア活動は、昭和49年よりスタートし、平成30年4月で44年目となり、病院運営にご協力、ご支援をいただいております。ボランティアグループは「えぷろんの会」、「ホスピタルガーデナーグループ」と「ピアノ演奏者」に活躍していただいています。また、二科会グループ、アーツボランティアグループも写真、絵画、彫刻等で当院の「癒やし空間」に貢献していただいています。
 「えぷろんの会」では、院内案内、入院案内、室内作業(タオル、シーツたたみ等)、巡回図書、観葉植物の育成管理、車椅子の整備などを行っていただいています。
 「ホスピタルパーク ガーデナー」と呼ばれるボランティアの方々にはホスピタルパーク”いぶきの園”の草花の手入れをお手伝いいただいております。園芸療法は、心や身体に病や障害を持った人や高齢者を対象に、「園芸活動」によって治療やリハビリテーションを行うことです。また、広い意味では、園芸を通じて人々の心身の健康の維持・増進を図り、クオリティーオブライフの向上を助けていくものととらえられます。

 現在、ボランティアグループ「えぷろんの会」では、ボランティア活動にご協力いただける方を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。

 

 

関西ろうさい病院 ボランティア活動のご紹介
関西ろうさい病院 ホスピタルパークのご紹介
関西ろうさい病院 関労「癒やし」深訪のご紹介

 

 

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