C型肝炎①~C型肝炎とは~

2013.10.28

■C型肝炎とは
C型肝炎ウイルス(HCV)というウイルスに
感染することで肝臓の細胞が壊れ、
10年以上かけて徐々に肝臓の働きが衰えていく病気
です。
初めは自覚症状もなく、健康な人と変わらない生活を送ることができますが、
進行すると肝硬変・肝がんの原因となり命を脅かします。
しかし、原因であるウイルスを排除することで、
肝硬変や肝がんを予防することができます。
このため、早い時期に治療を受けることが重要です!

次回はC型肝炎の最新治療についてご説明します。
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