「がんと暮らす身近な手帖」を発刊しました

2014.03.17

「何からしていいのか、何をしていいのかわからない」

がんの患者様からよく聞く言葉。

このほど、当機構本部の研究助成を受けて、当院のがん看護専門看護師と医療
ソーシャルワーカーが、阪神南圏域(尼崎市、西宮市、芦屋市)のがんの療養
情報を集めた「がんと暮らす身近な手帖」という冊子を発刊しました。
気になる治療費の例や、セカンドオピニオン、患者サロン、地域医療機関情報
が掲載されています。
日頃、がんの患者様やそのご家族をサポートしているスタッフが作っただけに、
患者様が知りたいと思う情報がコンパクトに見やすく掲載されています。

この冊子は、医療連携総合センター内のがん相談支援室で無料でお渡ししてい
ます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

がん冊子

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