集中治療室・手術部・その他

ICU

ICU

ICU

ICUはベッド10床で、全診療科で重篤な病態にあり集中治療管理が必要な患者、他施設で管理困難な重症患者、救急隊からの要請のあった患者を24時間体制で受け入れています。

意識障害または昏睡、急性呼吸不全、急性心不全(心筋梗塞を含む)、多発外傷、急性薬物中毒、各種ショック、重篤な代謝障害(肝不全、腎不全、重症糖尿病等)、救急蘇生後等の患者が対象です。

平成27年度から、診療看護師(特定行為ができる看護師)が救急部に配属となり、認定看護師・専門看護師・専従理学療法士(PT)とともに、高度で専門的な医療を提供しています。

ICU看護師は、救急搬送患者の対応も行っています。救急外来での初療、救急隊や開業医からのホットライン対応、そして、平成29年1月開始のドクターカー(ラピッドカー)の電話対応もしています。

また、救急に関する継続教育(BLS、ICLS、ISLS等)、2年毎の災害訓練の中心的役割を担っており、東日本大震災においても、災害支援活動に積極的に参加しました。

Message from ICU病棟師長

CCU

CCU

CCU

CCUはベッド8床で、心臓血管センターとしてHCU・南5階病棟・北4階病棟と共に循環器内科、心臓血管外科の患者さんを24時間体制で受け入れています。急性冠症候群、重篤な心不全、致死的不整脈などで内科的治療を必要とする患者さんや心臓血管外科の手術後全身管理を必要とする患者さんを強力かつ集中的に治療・管理する部門です。

このような、心血管の重症な疾患を持つ患者さんとご家族に対して、全身状態のモニタリングや合併症の管理、精神面への援助を行っています。特に人工呼吸器装着中の患者さんは、より早期に離脱できるよう「離床」の援助が重要になります。重症な病態を持つ患者さんの離床は、蜜な観察や判断能力を求められますが、医師や他の医療職、集中ケア認定看護師と連携をとりながら、呼吸器を装着したまま歩行の練習を行います。患者さんが生命の危機状態からの回復過程を実感しながら、より早期に回復できるようにスタッフ全員で取り組んでいます。

Message from CCU病棟師長

HCU

HCU

HCU(High Care Unit)は、準集中治療室でICU/CCU(集中治療室)と一般病棟の中間に位置する病棟で、診療科を問わずICU/CCUよりも重篤度の低い患者の受け入れをしています。

病床数は12床で、ICU/CCUからの転入、大手術後の受け入れをしており、常時約6名の人工呼吸器装着患者がおり、密な呼吸・循環管理を行っています。

患者、家族に信頼され、安全で質の高い医療・看護を提供できるようチーム医療を推進しています。

Message from HCU病棟師長

手術室

手術室

手術室

手術室は、2011年にバイオクリーンレベルの清潔空間を確保しつつ、ストレスコントロールされた照明環境を設置した2室と内視鏡手術に対応したシーリングペンダントシステムを取り入れた2室を増設、手術室総室14室、年間約8500件の手術を実施しています。2014年より高難度の低侵襲手術である「手術支援ロボットダビンチ(daVinci Surgical System)手術」を開始し、2015年には先進のHybrid Operation Romを整備し、外科内科の領域を超えた集学的治療を行っています。2017年には、TAVI実施施設認定を取得しました。

手術室看護師は、患者さんを中心に各診療科医師、臨床工学技士と連携しチーム医療を行い、患者さんの命を守り、術後の生活を守るために日々手術看護の質向上に取り組んでいます。また、院内外からの見学者及び実習、手術看護認定看護師育成の実習等積極的に受け入れています。

Message from 手術室師長

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外来

外来

外来

外来では、個々の患者さんの多様なニーズに対応できるように、専門領域に応じた看護師が医師や他職種と連携して「専門外来」に取り組んでいます。疾病を持ちながら、地域で療養・社会生活を営む患者さんやそのご家族が、必要な療養行動を継続できるようにお手伝いさせていただいています。

また、がんセンターではがん専門看護師が、様々ながん相談にも対応していますので、お困りなことがありましたらご相談ください。

Message from 外来師長

人工透析センター

人工透析センター

人工透析センター

人工透析センター

人工透析センターでは、腎機能障害による透析導入前の腎不全保存期や血液透析、腹膜透析、その他の血液浄化療法の看護を行っています。

腎不全保存期の患者さんには、腎機能悪化予防のための生活指導や腎機能廃絶時の治療選択の支援を通して、セルフケアの自立や精神面でのケアに重点を置いた看護を提供しています。また、定期的に患者さん向けの腎不全教室を開催し、情報提供の場の充実にも力を入れています。

 血液透析・腹膜透析・その他の血液浄化療法患者さんには、病棟看護師や医師、臨床工学技師と連携をとりながら、安心で心のこもった看護の提供を目指しています。

Message from 透析認定看護師

医療連携総合センター

医療連携総合センター

医療連携総合センターは、平成30年4月1日より、患者さんが安心して質の高い医療を受けられるよう、一人ひとりの状況に合わせた『入退院支援』を行う部門の開設や従来の体制の見直しと強化を致しました。

『入退院支援部門』では、PFM(Patient Flow Management;以下PFMと称す)のシステムを活用した支援を行います。PFMとは、患者さんの身体的・社会的・精神的情報を入院前から把握し、入院中のケアや適正な入院日の管理や退院後まで一貫した支援を組織的に行うことです。

PFMのシステムを活用し、病院内の他職種(医師・薬剤師・MSW・事務、・リハビリ・栄養士など)との連携はもちろん、地域の医療機関との連携を強化し、患者さん・ご家族に切れ目のない質の高い医療を提供する事を目的に取り組んでいます。

『社会福祉部門』では、主にソーシャルワーカーが中心となって、社会福祉・保障制度の案内や在宅療養や転院、施設への入所の支援を行っています。

『地域連携部門』ここでは、地域医療機関との連携、他医療機関からの紹介患者さんの情報管理やセカンドオピニオンの申込み受付などを行っています。

『相談支援部門』では、病気になってから発生する経済的な問題や日常生活についてのご相談や専門的ながんに関する相談や医療安全に関するご相談も受けております。

がん相談支援センター

がん支援センター

がん相談支援センターは、全国のがん診療連携拠点病院に設置されている「がんの無料相談窓口」です。がん看護専門看護師やメディカルソーシャルワーカー、事務員が、患者さんやご家族あるいは地域の方々に、がん情報を提供し、多様ながん相談にお応えしています。

がん患者さんがご自分の病気の理解を深め、職業生活や家庭生活の中で上手くがんとつき合っていくことを支援するため、がん患者サロン「寄りみち」を定期開催したり、「くらしと仕事の勉強会」というグループ療法に取り組んでいます。

Message from がん看護専門看護師

外来化学療法室

外来化学療法室では、大腸がんや乳がん、肺がんなどの抗がん剤治療が行われています。
抗がん剤治療には、殺細胞性薬、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などがあり、治療後の副作用は、使用する抗がん剤によって大きく異なります。

抗がん剤治療は継続的に行われるため、副作用が強くなり苦痛を伴うことも多くあります。副作用の身体症状に加え、生活に困難さを感じることがあります。がん治療と社会生活に折り合いをつけ、患者さんが感じる生活の困難さを自分の言葉で語ることや、その人に合った副作用のマネジメントができるように支援しています。

外来化学療法室
外来化学療法室

 

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