2015.11.02
2015年11月1日発売の「読売新聞朝刊(病院の実力)」に「膵臓がん」の治療実績、特にEUS-FNA※による検査実績がある主な医療機関として掲載されました。
※EUS-FNA=超音波内視鏡下穿刺吸引法
消化管粘膜の奥にある病変は、通常の内視鏡では診断が困難なため、治療方針決定のためには全身麻酔下でお腹を切って検査をせざるを得ませんが、このEUS-FNAでは、消化管を通して超音波で見える腫瘍であれば針を刺して確定診断をすることができ、開腹することなく検査することが可能です。