循環器内科増田正晴医師による研究「テーラーメイド型心房細動アブレーション」が科学誌『Nature Medicine』に掲載されました

2025.04.30

関西ろうさい病院 増田正晴 第二循環器内科部長が中心になって執り行った多施設共同ランダム化比較試験「SUPPRESS-AF研究」の結果が、循環器領域におけるもっとも重要な研究結果発表の場である「ヨーロッパ心臓病学会 Late Breaking Hot Lineセッション」で発表され、世界的な科学誌である『Nature Medicine』に掲載されました。
関西ろうさい病院において以前から取り組んでいる「個々の患者さんの心臓の状態に合わせたテーラーメード型の心房細動アブレーション」が世界的に評価されているものと考えられます。

『Nature』WEBサイト
 https://www.nature.com/articles/s41591-025-03674-y
(2025年4月30日18時公開予定)

研究概要

       

 


 

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