2025.02.26
2025年2月23日(日)発売の「読売新聞(病院の実力)」に、首の病気治療について解説する山﨑良二 関西ろうさい病院 脊椎外科外科部長の記事が掲載されました。
記事内には、「頸椎症性脊髄症」「頸椎椎間板ヘルニア」など首の病気の種類と治療法について、特に、からだへの負担が少ない『内視鏡手術』や、関西ろうさい病院の特徴である『ナビゲーション手術』についての解説が掲載されています。
ナビゲーション手術について
関西ろうさい病院には手術中にCTが撮影できるハイブリッド手術室があり、術中に撮影したCT画像と術前に撮影したMRI画像とを組み合わせることで、カーナビのように正確な手術部位の特定ができ、手術難度が高い「頸椎後縦靱帯骨化症」の手術などに用いています。