朝日新聞に山﨑良二脊椎外科部長の「黄色靱帯骨化症」の記事が掲載されました

2025.10.20

2025年10月11日(土)発売の朝日新聞朝刊に、「黄色靱帯骨化症」について解説する山﨑良二 関西ろうさい病院 脊椎外科外科部長の記事が掲載されました。

朝日新聞WEBサイト「黄色靱帯骨化症は、なぜプロ野球選手に多いのか 専門医の見解は?」
(記事全文をご覧いただく場合は有料となります)

 

「黄色靱帯骨化症」とは、脊椎の後ろにある黄色靱帯が骨化して固くなり、神経が圧迫され、下半身にしびれや痛みがで出てくる病気で、重症化すると、歩行が困難や排尿障害が起こることもあります。
加齢で発症リスクが高くなる傾向があり、明確な予防策はありません。
背中から腰に強い負荷がかかる投球動作をする野球投手に多く、ラグビーやゴルフの選手にも症状がみられることがあります。
現在では、足にしびれが出る前の段階で診断できるようになり、手術をして治療をすれば、多くの人は回復されています。

 


 

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