リハビリテーション科のご紹介

2018.01.15

  リハビリテーション科は昭和28年当院開院当初から理学診療科として始まり、長年にわたり急性期医療、障害の医療に取り組んできました。現在、理学療法部門、作業療法部門、言語療法部門があります。
○ 当院の認可状況:心大血管疾患リハビリテーション料(I)、脳血管疾患等リハビリテーション料(I)、廃用症候群リハビリテーション料(I)、運動器リハビリテーション料(I)、呼吸器リハビリテーション料(I)、がん患者リハビリテーション料

○ リハビリテーション医療推進のために:運動機能障害、専門分野別(呼吸器・心臓・スポーツ・関節・嚥下・脊椎・ハンド・高次脳機能)リハビリテーションなどに取り組み、総合的な機能の充実を図り、ICU・HCUに専従理学療法士を配置しています。 設備は、エルゴメーター、運動療法室、作業療法室、日常動作訓練室、各種スイッチを利用した重度障害者用のパソコンや環境制御装置、個室形式の言語療法室、屋外訓練場、測定機器として心臓リハビリテーション用エルゴメーター・トレッドミルと呼気ガス分析装置、バイオデックスによる筋力測定、筋電計などを用意しています。

また、平成29年11月より「かんろうリハビリ教室」をはじめています。詳細については「第1回かんろうリハビリ教室」をご参照ください。

 


関西ろうさい病院 第1回かんろうリハビリ教室のご紹介
関西ろうさい病院 リハビリテーション科のご紹介
関西ろうさい病院 診療科のご紹介

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