QOLとADL

2012.12.10

病院でよく使われる言葉の中には、患者さまにとっては、
意味の良くわからない言葉も多いと思います。
医師から病状を聞いたり、何か質問したりする上でも
医療用語を理解することは大切です。
そこで、一般の方にわかりやすく”医療の言葉”を解説いたします。
QOL キュー・オー・エル (Quality of Life:生活の質)
ADL エー・ディー・エル (Activities of Daily Living:日常生活動作)
QOLとは、クオリティ・オブ・ライフの略語で、
生活の質、すなわち日常生活の質を重視した考え方のことです。
その人がどれだけ人間らしく生活を送り、
「幸福」を見出しているかをとらえる概念のことです。
QOLに関連する用語として、ADLという言葉があります。
これは、アクティビティーズ・オブ・デイリー・リビングの略語で、
食事や着脱衣、排泄、移動といった基本的な日常生活動作を意味しており、
どの程度自立生活が可能であるかが評価の指標となります。
リハビリテーションをはじめとする医療の分野では、
これまでADLのみが指標とされてきましたが、
近年ではADLとともにQOLも重要視されています。
当院におきましても、患者さまのQOLを
重視した治療を常に心がけております。
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