飛蚊症①

2021.08.16

症 状

飛蚊症とは、物を見ている時に黒い点や虫または薄い雲のようなものが視界に見える、またはアメーバのようなもやもやしたものが見える状態のことです。形状や大きさは様々で、視線を動かすと追いかけてくるように見えたりする場合もあります。こうした症状は暗い所では自覚しづらく、明るい所または背景が白いときに、より明確に自覚するようになります。症状がでる年齢も個人差があり、早い方であると20歳代くらいから症状を自覚される人もいます。

 

 

次回は2021年8月23日に飛蚊症の「原因」と「検査・診断」についてご紹介する予定です。

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