輸血検査・微生物検査

2012.06.04

病院でよく使われる言葉の中には、患者さまにとっては、
意味の良くわからない言葉も多いと思います。
医師から病状を聞いたり、何か質問したりする上でも
医療用語を理解することは大切です。
そこで、一般の方にわかりやすく”医療の言葉”を解説いたします。
輸血検査
血液型検査や輸血する血液が適合するかを調べる検査です。
臓器移植の際には、臓器適合性検査を行います。
微生物検査

感染症(食中毒、髄膜炎、肺炎、中耳炎など)を発症または疑いのある患者様の検体(喀痰・尿・便・血液・髄液・膿など)から原因菌(起炎菌)を検出し、菌名の決定(同定)とどの薬が効くのか(薬剤感受性)を調べる検査です。
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関西ろうさい病院 病理診断科のご紹介
関西ろうさい病院 検査科のご紹介
広報誌「かんろう.ねっとNo.6」
―ガンマナイフの熱源を交換しました
―大腸がんに対する腹腔鏡手術~当院ではもはや標準手術~
―PET-CTによる悪性腫瘍診断
―ビスフォスフォネート系薬剤と顎骨壊死span>
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