氏 名 ちょう
部 署 看護部定着活動委員会
出身校 和歌山労災看護専門学校
「GOOD CARE NURSE」に推薦されたことについて、南9階病棟スタッフ＆師長の感想を聞いてみました。
病棟スタッフの声
「初めてのプライマリーで、ストーマだけでなく食事や費用面をとても気にされていたので、それらの調整などを行いました。これからも、もっとストーマの状態を良くしてあげたい。」「このカンファレンスは、わからないことはみんなで話し合って解決しています。ここで学んだことが実際の夜勤でも役立つので、勉強になる良い機会だと感じています。」とのことでした。
カンファレンスに参加している2年目の看護師は、関西ストーマ研究会が開催している講習会を受けてストーマのマーキングができるようになったそうです。ストーマ造設は年間100件ぐらいあり、スタッフがストーマサイトマーキングを実施できることで、WOCがいない時でも、緊急手術などの時にスムーズに対応することができます。
病棟師長の声
カンファレンスを実施するようになってからのスタッフの反応について尋ねると、「実際指導したとおりに、患者さんが自宅でしてくれていることがわかって嬉しい」「心配していたから良かった」と自分たちが行った退院指導やストーマケアの指導が、自宅でどのように行われているかをフィードバックしてもらうことで、次に活かすことができ、質の向上にもつながっているとのことでした。
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