2015.02.12
2015年2月12日(木)付「日本経済新聞朝刊」(P.22)大腸がん治療の実力病院調査において、関西労災病院下部消化器外科が紹介されました。
当院の結腸がんの手術ありの症例数は400例以上と全国有数であり、現在、大腸がん手術の9割に、体への負担が少なく手術後の回復が早い「腹腔鏡手術」を採用。傷の数を減らすTANKO手術(単孔式腹腔鏡手術)や、腹腔鏡による内括約筋切除術と呼ぶ肛門温存手術、医師の熟練を要する腹腔鏡手術に対する技術力向上のための取り組みなどが紹介されました。
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日経実力病院調査「大腸がん、腹腔鏡が普及 手術後の回復早く」(2015/2/12付)