関西ろうさい病院は地域がん診療連携拠点病院

2015.03.30

今、日本は二人に一人が、「がん」になる時代です。厚生労働省は、全国どこでも質の高いがん医療を受ける事が出来るように地域がん診療連携拠点病院の設置を推進してきました。

関西ろうさい病院は、厚生労働省の指定を受けた「地域がん診療連携拠点病院」で、患者様に対して、手術・放射線治療・化学療法を効果的に組み合わせた集学的治療と緩和ケア(苦痛をやわらげることを目的に行われる医療的ケア)を提供しています。

がん治療拡充の為、手術室の増設・外来化学療法室と内視鏡センターの移転・「がんセンター」棟の建設等行って来ました。「がんセンター」完成により、手術療法(手術及び内視鏡治療)、抗がん剤治療、そして放射線治療による高度ながん治療を組み合わせることで、質の高い集学的治療が提供できる体制が整っています。

今後も患者様に安心して医療を受けていただけるように努力してまいります。

チームで支えるがん治療

 

 

 

                                                           地域がん診療連携拠点病院について

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