氏　名　かのう
部　署　北9階病棟（化学療法センター）
出身校　関西労災病院看護専門学校
出身地　鹿児島県

長年看護師として働いていると、体のあちらこちらに負荷がかかって、慢性的な腰痛や肩こりに悩まされていました。最初はヨガを習っていましたが、もっと筋肉を鍛えないと体の悩みは解消しないのではと思い、昨年からピラティスを始めました。

ピラティスはもともとドイツ人の看護師のジョセフ・H・ピラティス氏が第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズで、体の深層部にあるインナーマッスルを強化し、体全体のバランスを整えることで、美しい姿勢やしなやかで自由自在に動く肉体に導いてくれるそうです。地味な動きで中殿筋や腹直筋、腹斜筋を鍛えるピラティスは結構きつくて、次の日は筋肉痛になっています。でも継続することで、肩こりは解消、腰痛も少しずつですが改善しています。何よりうれしいのが、お尻に筋肉がついてきれいな形になってきていることです。年を重ねてもジーンズをきれいに着こなせるよう、頑張っていきます。

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