読売新聞朝刊(病院の実力)「不整脈」

2018.03.05

2018年3月4日(日)発売の「読売新聞朝刊(病院の実力)」に、関西ろうさい病院が不整脈治療の実績がある主な医療機関として掲載されました。また、不整脈の特徴と最新治療について説明する当院不整脈科主任 増田正晴医師の記事が掲載されました。

記事には、最も注意すべき不整脈は心房細動と心室細動であり、心房細動に対する治療法としてはカテーテルアブレーションが有効であること、当院では治療時の痛みを取る取り組みを行っていること、心室細動に対する治療法として、不整脈を自動的に感知して止める植え込み型除細動器が推奨されること、早期発見のために定期的な健康診断や自分で脈を調べる「検脈」が勧められ、異常を感じたら専門医に相談し、適切に対処すれば心房細動や心室細動は防ぐことができる等の説明がありました。


 

関西ろうさい病院 不整脈科のご紹介

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