糖尿病網膜症①

2012.11.19

糖尿病網膜症ってどんな病気?

血糖値が高い状態が長く続くと、
網膜の細い血管は少しずつ損傷を受け、
変形したりつまったりします。
血管がつまると網膜のすみずみまで
酸素が行き渡らなくなり、網膜が酸欠状態に陥り、
その結果として新しい血管(新生血管)を造って
酸素不足を補おうとします。
新生血管はもろいために容易に出血を起こします。
  
また、出血すると網膜にかさぶたのような膜(増殖組織)が張ってきて、
これが原因で網膜剥離を起こすことがあります。
剥離した網膜は光を感じなくなり、
進行とともにその範囲は拡大し失明に至ることもあります。
(“糖尿病網膜症”が原因で毎年3,000人以上の人が視力を失っています。)
次回(11月26日)は、「糖尿病の症状と治療法」についてお伝えします。
ぜひご覧ください。
                        
関西ろうさい病院 内科のご紹介
診療所向け広報誌「かんろう.ねっとNo.7」P.2~3
 激動の糖尿病治療を読む
  ~糖尿病・内分泌内科グループの取り組み~

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