読売新聞 「トリアージ 経験伝える」

2014.05.30

読売新聞朝刊(2014年5月29日付)に、国内で初めて「トリアージ」が本格実施された
JR福知山線脱線事故の経験を若い医師や看護師らに伝えるために、
尼崎市と共同で、300~400人規模の災害訓練を行っている当院の取り組みが掲載されました。

※トリアージとは、災害・事故などで多数の負傷者を搬送・治療するため、
 重症度や緊急度に応じて順位を付ける行為。
  
 「死亡か救命の見込みがない状態」の黒から、赤、黄、「軽傷」の緑まで
  4色に分類された「トリアージタグ」を付けて識別する。

関西ろうさい病院 救急部のご紹介
関西ろうさい病院 重症治療部のご紹介

かんろうメディカル通信(病院ブログ)”災害訓練”の記事(2010年10月18日)

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